学校教育におけるこれからの大きな課題の1つは「ネットワーク環境」

皆さん、こんにちは。

南波真之(なんばさねゆき)と申します。

帝国データバンクの『新型コロナウイルス感染症に対する企業の意識調査(2021年8月)』によると、このコロナ禍の状況でマイナスの影響が出ていると答えた業界で一番多かったのが「繊維・繊維製品・服飾品卸売」でした。これは、メーカーや小売も同様にマイナスの影響は出ているものの、卸売の場合は特に販売するデパートやショッピングモールが休業や時短になっていることや消費者の外出が減ったために新しい製品を購入しなくてもよくなってしまったために需要が極端に減ってしまったことが原因です。

1日でも早くマイナス影響が緩和されれば良いと思いますが、一方でプラスの影響があると答えた割合が一番多かった業界が「教育サービス」でした。

これは、オンラインでの学習コンテンツの普及や、自宅時間が増えたことで、時間とお金を学習や教育に使う人が増えたためではないかと考えられます。

学校教育を例に取ると、デジタル庁が発足し、GIGAスクール構想の推進の中で「GIGAスクール構想に関する教育関係者へのアンケートの結果及び今後の方向性について」というアンケートが行われ、今月その結果が公表されました。

この内容が興味深かったので、皆さんにも共有します。

こどもからの意見

こどもからの意見として、授業でタブレット端末を使っていくことに対してはリテラシーの問題も有るのですが、小中高生すべて3割以上に「通信環境が課題」であることをあげています。

リテラシーは教育の内容を工夫することで改善する必要があります。一方通信環境は整備や運用など含めて考える必要があるため時間がかかるものです。

更に、通信環境が問題で授業の進みが遅くなったり理解が遅れたりといった事があっては意味がありません。

今や小学生からスマートフォンを持っているような時代です。4Gの通信や高速なWi-Fi環境を経験しているこどもがほとんどでしょうから、この通信環境についての問題はインフラ面でもとても重要なポイントと言えます。

大人からの意見

一方大人からの意見を見てみます。

教職員はネットワーク環境や指導方法における課題を感じているようです。タブレット端末を使った教育というものが初心者という先生も多いと思いますのでこれについては研修をしっかり組んでリテラシーと指導ができるようなレベルになってもらう他ありません。また、ネットワーク環境については、生徒と同じ課題を感じているようです。

それに対し保護者は、配布されたタブレット端末を学習以外の用途で使ってしまうことの懸念を持っているようです。具体的には、勉強中にYouTubeを見てしまい勉強ができなくなってしまうなどを懸念しているようです。

いかがでしたでしょうか。

お子さんをお持ちの方はどういった懸念点を感じますでしょうか。

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