学校の寮生活を快適にするネットワーク環境活用例紹介コラム

皆さん、こんにちは。

南波真之(なんばさねゆき)と申します。

今回は、学生寮も運営している学校法人における、良質なWi-Fi環境を構築したヤマハネットワーク製品事例について紹介します。

<お客様の課題>

  • データ通信量の増加による、既存の無線LAN環境でのキャパシティ不足
  • 機器の管理がバラバラで、障害時の対応が非常に煩雑
  • 既存ネットワーク構成の複雑化

当校は、教育を通じて「自主自立」と「社会貢献」を実現するために運営している、地域に根付いた教育グループです。

専門領域は、多岐にわたり、デザイン、情報ビジネス、語学、美容、医療福祉など15の分野があります。

学生のために、当校では学生寮の運営も行っており、入居者には無線LAN環境も完備しているのですが、「通信が遅い」「つながらない」といった不具合が多く寄せられていました。

そこで、このタイミングでネットワーク環境を見直してより良い環境を入居者に提供し、充実した学生生活を送ってもらおうと考えました。

ネットワーク環境見直しの際は、実現したいポイントが3つほどありました。

1.現状の通信量や接続端末の数でも高速に通信ができる環境を作ること

スマートフォンの普及に加え、PCやタブレット端末など、学生1人あたりが保有しているデジタル端末の数が今までよりも増えました。

また、動画配信サービスの普及も重なり通信量も以前とは比べ物にならないほど増加しています。

こういった理由から、無線LAN環境での通信が不安定になり、入居者の学生から多くの問い合わせが来ている状態でした。

2.管理を一元化することで、管理の手間を削減すること

管理の煩雑さも大きな課題でした。一括で管理することができず、なにか障害が発生してしまうと校内のスタッフが現場に行き対応をしなければならず、時間も労力も多分にかかっていました。

3.できるだけシンプルな構成にして、できればランニングコストを削減すること

今まではネットワーク環境を増築することで対応していたため、複数のルーターを運用している状態でした。そのため、ネットワーク構成がどんどん複雑化しており、それによりランニングコストも膨らむ一方でした。

<主な導入製品と採用理由>

  • ギガアクセスVPNルーター RTX1220
    • 寮ごとに設置し、それぞれ無線LANアクセスポイントを接続して使用しています。また、この接続で端末部分まで含めたLANのネットワーク構成や各機器の情報をGUI上で把握できるLANマップも採用の重要なポイントでした。
  • 無線LANアクセスポイント「WLX402」
    • 安定した無線LAN環境を構築するため事ができました。また、設置する場所にも馴染むような外見のため、学生寮の雰囲気を壊さないように設置できるのも良かったです。

※ギガアクセスVPNルーター RTX1220 については、以下をご覧ください。
https://network.yamaha.com/products/routers/rtx1220/index

※無線LANアクセスポイントWLX402 については、以下をご覧ください。

https://network.yamaha.com/products/wireless_lan/wlx402/index

<採用メリット>

  • 3棟ある学生寮に対して、高性能のルータとアクセスポイントを設置でき、入居者に対して安定した通信速度を提供できた
  • LANマップを利用することで、ネットワークの遠隔かつ一元管理が可能になり、管理のコストが一気に削減できた
  • ルーターをまとめることで煩雑なネットワーク構成を最適化でき、ランニングコストの削減にもなった

※ヤマハネットワーク製品一覧は、以下をご覧ください。

https://network.yamaha.com/


お問い合わせ


購入前の評価機のご依頼、構成のご相談、販売店のご紹介、お見積り依頼、技術支援、営業支援、セミナー開催支援など、
以下よりお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ