【介護施設向けルーター&スイッチ使用例】無線LANの整備で介護ロボットを安心して利用できるように

こんにちは、吉政創成 菱沼です。

介護施設での介護ロボットの活用が進み、それと同時に無線LANやWi-Fiの利用が広がりつつあります。しかしその一方で、無線LANを導入している施設の約44%が、つながりにくい・つながらない・電波がいきわたっていないなどの電波トラブルを経験しているといいます。(参考:電波環境協議会|2019年度介護施設編

そこで今回は、電波トラブルを経験した介護施設がヤマハルーター&スイッチを活用して課題を解決したという事例をご紹介します。

背景

タブレット入力ができる介護記録ソフトを導入し使用しはじめたものの、電波が安定しない場所があり、毎回移動して使用しており、不便さを感じていた。
そうした中で、介護スタッフの負荷を軽減し、入所者の安全性を向上することを目的に、見守り機器を導入することにしたが、かねてより感じていた通信環境の不安定さが機器の正常な動作に影響があると想定された。
もともと施設内で無線LANやWi-Fi利用を活発に行う予定ではなく、家庭用の機器が使用されていたため、今後のことを考え、これを機にネットワーク環境の見直しを行うことにした。

課題

・通信の速度が遅いタイミングがある
・見守り機器利用によるプライバシー保護のため、セキュリティを考慮したい
・ネットワークの専任担当者がいないため、何か起きたときに対応ができない

対策

・施設内のサイトサーベイ(電波調査)を実施し、ネットワーク図を作成
・家庭用機器を撤去し、ヤマハのルーター、無線LANアクセスポイント、スイッチを採用
・作成したネットワーク図に基づいて適切な位置に機器を配置

効果

・適切な機器の選定・配置ができたことで、ストレスのないネットワーク環境を実現
・介護記録ソフトや見守り機器が正常に動作する環境になった
・ネットワークの運用管理を委託し、安心して利用できるようになった
・無線LANマップによって、障害時や遅延が発生した時に原因の把握にかかる時間が短くなった

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