海外グループ会社との安全な社内ネットワーク構築活用例紹介コラム(UTM事例)

皆さん、こんにちは。

南波真之(なんばさねゆき)と申します。

今回は、国内拠点に加えて海外拠点のネットワークも見直したIT企業のヤマハネットワーク製品事例について紹介します。

<お客様の課題>

  • ネットワーク拡張に際し、十分な機能、確かな品質、高いメンテナンス性の3つを実現したい
  • 手間を少なく設定をしたい
  • 初期、運用のコストを抑えたい

当社は、お客様のWebサイトの基盤を担うサーバの保守運用を得意としている企業です。

ありがたいことに、Webサイトの需要や安定的な運用のお声は多くいただき、売上を伸ばしてきています。

当社は海外のグループ会社も存在し、そこでも同様のサービスを現地のお客様向けに提供しています。

今回は当社の規模拡大に際して、オフィス増床も含めたネットワーク環境の見直しを検討し、特に社内ネットワークをVPNで接続し、海外グループ会社とも安定した、セキュアな環境を作っていきたいと考えていました。

そこでは、当社は3つの課題を解消しなければいけませんでした。

1.十分な機能、確かな品質、高いメンテナンス性の実現

事業が拡大するにつれて、当社のネットワーク環境では対応できない部分も出てきていました。それに加えて、ネットワークの接続不良やその際に社員が業務を中断して対応する必要があるといった問題にも直面していました。

2.専任の担当者を置かずとも構築や運用ができること

当社はテクノロジーに強い会社ではあるのですが、少数精鋭のため、ネットワークの構築や管理をする社員を専任で置くことは考えていませんでした。そこで、専任担当者がいない状態でも構築や運用を行うことができる製品、サービスである必要がありました。

3.運用と導入のコストは抑えたい

事業規模拡大によるネットワーク環境の見直しではあったのですが、増床やその他の予算も考えると、ネットワーク環境構築、運用のためのコストはなるべく抑えたいという希望がありました。

<主な導入製品と採用理由>

  • ギガアクセスVPNルーター RTX1220
    • 本社と海外グループ会社との拠点間通信に加えて、数ヶ月前から実施しているテレワークの際のリモートアクセスとしても使用しています。また、Web上でネットワークの構築や管理ができるLANマップも重宝しています。
  • 無線LANアクセスポイント「WLX402」
    • 安定した無線LAN環境を構築するため事ができました。LANマップ対応というところも助かっています。
  • UTMアプライアンス「UTX200」
    • UTMを採用することで、ファイアーウォールなどのセキュリティ対策を一元管理する体制を作りました。

※ギガアクセスVPNルーター RTX1220 については、以下をご覧ください。
https://network.yamaha.com/products/routers/rtx1220/index

※無線LANアクセスポイントWLX402 については、以下をご覧ください。

https://network.yamaha.com/products/wireless_lan/wlx402/index

※UTMアプライアンス「UTX200」

https://network.yamaha.com/products/firewalls/utx200/index

<採用メリット>

  • 日本本社と、海外のグループ会社間のネットワークをヤマハの製品でVPN接続することで、機能・品質・メンテナンス性を実現できた
  • 専任担当者がいなくともWeb上からでも管理がしやすいため、管理工数も削減できた
  • 精査した上で必要な製品を導入できたため、導入コストも想定より抑えて導入ができた

※ヤマハネットワーク製品一覧は、以下をご覧ください。

https://network.yamaha.com/