DX推進のCIOの現実

皆さん、こんにちは。南波真之(なんばさねゆき)と申します。

DX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉を最近特に多く目にするようになりました。

DXと言われると、皆さんはどういったことをイメージされますでしょうか。

また、皆さんの企業ではどういったDXが行われていますでしょうか。

おそらく、このDXという言葉は皆さんそれぞれの認識が異なっているように思います。

そこでウィキペディアの説明を引用してみます。

デジタルトランスフォーメーションとは、「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という概念である。ビジネス用語としては定義・解釈が多義的ではあるものの、おおむね「企業がテクノロジー(IT)を利用して事業の業績や対象範囲を根底から変化させる」という意味合いで用いられる。

ここでは、企業がITを利用して事業を今に即した形に変化させることと考えます。

DXについては、大手メディアでもいくつもの意見が出ており、多くの企業でも様々な対策を試みているところです。

海外の企業ではデジタル化は日本より積極的に進んでおり、クラウド化やスマートフォンに最適化、電子決済、ARやVRの利用などで、大手企業であればAmazonやUber, Apple, ロレアルなどが有名です。

日本企業でも積極的に推進していこうという風潮は出てきたように思いますが、進んでいる感じがあまりしません。なぜでしょうか。

その1つの要因としてあるのがDX推進の司令塔と言われている、CIO(最高情報責任者)の存在です。

金融系のCIOは、IT「未経験」の人材が銀行で1割、保険で3割という調査が日経新聞から出ていました。

(参考)IT「未経験」のCIO 銀行1割、保険は3割

業界や業種によりますが、司令塔がそもそもの経験がない人であれば、ITを用いてビジネスを根本から変革するということはかなり難しいのではないかと感じます。

決して日本の技術力が低いことや日本がIT化に適していないということではなく、組織的な要因で今のような自体が生じているのです。

その結果、システム開発についても問題になってしまうことやネガティブなことでニュースに出てしまうということもあります。

(参考)名ばかりCIO、場当たりDX システム開発なお丸投げ

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