【介護施設向けルーター&スイッチ使用例】安定・快適な無線LAN通信で、スムーズな業務を実現

こんにちは、吉政創成 菱沼です。

今回は介護施設向けのヤマハルーター&スイッチの使用例をご紹介します。

■背景

ある介護施設で、タブレットで入力できるクラウド型の介護記録システムを導入したものの、無線LANの通信が安定しない居室があり、スムーズに通信できない場所があった。

記録を登録するために通信が安定している場所に移動する必要があり、その度に業務がストップしてしまうため、一度紙に記録したものを後からシステムに登録するようになってしまった。

この状況を改善するため、どの居室でも安定した通信が行えるようにしたいと考えていたころ、コロナ禍によってオンライン面会が推奨されるようになった。当初は共用エリアだけWi-Fiを導入しようと考えていたが、介護記録システムの件もあり、居室でも使えるようにすることにした。

■課題

・無線LANの通信が安定しない
・入居者と施設スタッフが使う回線を分けるなどしてセキュリティを担保したい
・オンライン面会を行っても問題のないネットワーク環境にしたい
・ネットワークの運用を外部に委託したい

■対策

サイトサーベイを行い、通信がいきわたっていない場所を確認した後、既存のフロアスイッチはそのままに、無線LANアクセスポイントの追加と移動を実施。

さらに、LANマップが使用できるVPNルーターを導入し、ネットワーク管理を委託した先でネットワークの状況をすぐに確認できるようにした。

■効果

・既存の資源を活用し、不足分だけを追加したため、コストを抑制できた
・LANマップが使用できるようになったことで、ネットワークに何かあってもすぐに把握・対応してもらえるようになった
・ネットワーク機器の設定で入居者とスタッフ用を分けることができた


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