リテールにおけるデジタルシフトのキーポイント データ活用とネットワーク

皆さん、こんにちは。

南波真之(なんばさねゆき)と申します。

デジタルシフト、最近ではこの言葉を聞く機会も増えてきたのではないでしょうか。

小売業、リテールでもその動きは同じです。そこで今回は、リテールにおけるデジタルシフ

トのポイントについて取り上げてみたいと思います。

全米小売業協会(NRF)主催のリテール展示会「NRF Retail’s Big Show」(2021年)

において、2019年からのコロナ禍の影響でデジタルシフトが進んでいる中、先にデジタルにシフトしたのは企業、ではなく顧客の方であるいうことが注目されました。

これは企業側からすると意外なことですが、企業としては顧客のデジタルシフトに適用していく必要があるということになります。

ウォルマートにおけるデジタルシフトの動き

小売世界No.1のウォルマートでは、有名なEveryday Low Priceという戦略が有名です。これは、特売の期間を作るのではなく、いつでも低価格を提供するというものです。

日本でも、スーパーマーケットの西友が展開していますね。

そんなウォルマートですが、コロナ禍においてピックアップサービスとデリバリーサービスの利用が前年比300%を達成しました。

これは、いち早くウォルマートが注文システムを整えていたことが大きく影響しています。

特に、必要なデータをいかに集めて、それを活用していくかという点があります。お客様に、より良いサービスを提供するためにウォルマートはシステムによってデータを集め、分析を行い、パーソナライズやレコメンドまでを行うことができるようになっています。

これは、ウォルマートのような大規模な企業だけでなく、リテール事業をされている企業であれば必須の施策です。

リテールのデジタルシフト ネットワーク環境

リテールにおけるデジタルシフトのポイントのもう1つは、各拠点間をつなぐネットワークの構築です。

例えば、本社、倉庫、店舗を拠点間ネットワークで繋ぐことが考えられます。

これにより、VPN、専用線などを用いた安全で安定した効率のいいネットワーク環境が実現できます。

ネットワーク環境は事業規模や事業展開によって変更をしていかなければいけない箇所ですのでこの機会に自社の環境を振り返ってみると良いでしょう。

ヤマハのルーターを始めとしたネットワーク機器を利用すれば、ネットワークの管理運用も多くのリソースを割く必要がなくなります。

LANマップというGUIのネットワーク設定機能を使うことで管理は更に効率化できます。

今回は、リテール分野でのデジタルシフトにおいてのポイントを紹介してきました。

皆様の会社においても、有益な部分がありましたら幸いです。

ヤマハでは、実績と安全性を兼ね備えたネットワーク製品を数多く提供しています。

ルーター、無線LANアクセスポイント、UTMなどありますので、ご興味がある方は以下のヤマハネットワーク製品の一覧ページもぜひご覧ください。

https://network.yamaha.com/