モバイル5Gもネットワーク管理は「通信速度」と「安全性」

皆さん、こんにちは。

南波真之(なんばさねゆき)と申します。

2020年頃から各種スマートフォンで5G対応端末がどんどん発売されるようになってきました。

5Gというと、「低遅延、大容量通信」などのイメージが大きいと思いますが、私たちの働き方にも大きな影響をもたらす要素です。

今回は、5Gと企業の働き方の変化から企業のネットワークをどう管理していくべきかというテーマです。

5Gでの私たちの働き方の変化

5Gとは、第5世代移動通信システムと呼ばれており、現在主流となっている4G(LTE)のアップデート版ということになります。

周波数帯域幅がさらに広い帯域幅となるため、一度に大量のデータを送受信することができ、4Gの20倍の通信速度が出るとも言われています。

更に、データ遅延は4Gの10分の1、同時接続端末数は4Gの100倍というデータが発表されています。

これを各産業に応用することで、高画質の映像の送受信が簡単に行えるようになり、VRのような複数の視点から見るような映像も増えるでしょう。

また、IoTに応用することで自動運転の技術や遠隔医療にも応用できると言われています。

そのような中で2021年現在の私たちに当てはめてみると、やはりインターネットを使った場所を選ばない仕事のスタイルへの影響となります。

特にWeb会議などのリアルタイムで大量のデータを送受信する必要がある場合にはかなり有効になると言われています。

様々な場所、拠点にいる人たちが集まってストレスなく会議ができるようになるためです。

また、現在の業務系アプリケーションはSaaSを使っている企業が増えてきました。端末に

ソフトウェアをインストールするのではなく、インターネットさえあれば様々なサービスをブラウザからログインをして利用できるような形です。

例えば、経理はAというサービス、顧客管理はBというサービス、マーケティングオートメーションはCというサービス、というようにそれぞれのツールを組み合わせることで業務を進行している企業が多くなってきました。

となると、会社外でもそれらのサービスを利用することが増えてきます。ここで通信の遅延があると仕事が進みません。

この場合のポイントは、「通信速度」と「安全性」になります。

「通信速度」と「安全性」は正しいネットワーク環境から

5Gになることで、「通信速度」の面が劇的に良くなることは説明してきましたが、問題は「安全性」です。

企業の重要なデータを社外で見るので、セキュリティの観点もしっかり持たなければなりません。

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