「拠点間VPNとリモートアクセスVPN構築時のトラブルシューティング」

人気コラムニストのシオラボ氏のマイナビコラムが掲載されました。
興味がある方はご覧ください。

前回は、VPNのパフォーマンス改善を目的としたルータの処理能力について解説しました。今回からは、VPN構築におけるトラブルシューティングについて、細かく説明していきます。まずは、拠点間VPNとリモートアクセスVPNの双方に共通するトラブルシューティングを取り上げます。

ネットワークではいろいろなトラブルが発生することが多いうえ、原因が複合的であるため、解決に手間取ってしまう場合があります。特にVPNを構築する際は設定の構成要素も多いので、VPNが正常に確立できない場合は原因の切り分けを少しずつ行っていくことが重要です。

以下、障害対応の手順を追って紹介しましょう。

■VPNを設定しないでpingコマンドが通るか確認する

ルータに対して行う設定作業は意外に多いので、一度にすべての設定を行ってしまいたいところです。しかしそうすると、接続できなかった場合に、どこで問題が発生しているのかを切り分けることが難しくなります。そこで、VPNの設定をする前に、まずは正常に通信できることを確認しましょう。この確認のために使用する頻度が多いコマンドはpingです。

(この続きは以下をご覧ください)
https://news.mynavi.jp/article/vpn_howto-15/