「システムもネットワークもクラウド管理が当たり前の時代へ(1)」

佐々木晶子氏のコラムが月刊総務で公開されました。

総務部門で押さえておきたいネットワーク動向

第5回:システムもネットワークもクラウド管理が当たり前の時代へ(1)

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今回はシステムのクラウド管理について書いていきます。

■従来の労働の効率化

昨今、「働き方改革」が政府主導の「労働改革」の一環で、かなり重視されてきています。労働時間が短縮される一方、企業の業績を落とすことができないため、企業は労働の効率化が求められています。特に総務部は、その労働改革を率先して推進しなければいけない役目を担っています。

少し前までは、労働時間の短縮と業績の向上を実現するために「社員の気合い」や「士気」の話も議論されていました。もちろん、企業が業績を向上させるためには社員の「やる気」があるのは前提です。また社員の技量を向上させるのも重要なファクターでもあります。

しかし、この方向性には以下のような大きな課題が潜んでいます。

1. 気合いや士気の鼓舞だけでは限界があり、仕組みがしっかりしていないと、やがて社員が疲弊する可能性が高いこと
2. 社員の能力を高めていくと職人的な社員が育成される。その社員が活躍した場合、業務が属人化してしまい、その社員が退職したときに業務効率が減衰してしまう可能性が高いこと

このことから、極端な話ですが、ある程度経験のある社員であれば、誰でも質の高い業務ができるように非属人的な業務フローを確立する必要があるといえるでしょう。

(この続きは以下をご覧ください)
https://www.g-soumu.com/column/2018/03/network05.php